- 2010-06-07 (月) 17:03
- Posted by Mari Ota
一昨日ピナ・バウシュの舞台「私と踊って」を観ました。
1977年初演の作品を当時と同じダンサーたちの出演で行われ、しわくちゃになった少女役のダンサーも素晴らしく、久しぶりに深く感動しました。
ピナ・バウシュの舞台は何度か観ましたが、今回のような昔の名作をまた日本で再演してほしいなぁと思います。
ところで、あの傷跡ですが、だいぶ治ってきました。
いくつかは薄く残りそうですが、右手の小指ほど後遺症はなくてよかったです。
もうすぐカールスルーエの搬入なので、いろいろ準備がんばります。