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Diary Archive

4月

  • 2011-04-02 (土)
  • Posted by Mari Ota

震災で心痛む今日この頃、どうしたらいいのか?、落ち着かない日々です。
でももう4月、何があってもしっかりしないと。。
ミヅマアクションでの個展は9〜10月の予定でしたが、この震災によりビルの耐震問題のため取り壊すことが決まり、中止となってしまいました。
次の発表の機会を失ってしまい残念ですが、前向きにできることを少しずつやっていかなければと思います。

きみ村終わり

  • 2011-02-25 (金)
  • Posted by Mari Ota

「きみの村のうた」は昨日終わりました。
どうだったのかな?
小さな失敗はあったけど、たぶんうまくいったような気がしています。
今回は舞踊の会で、私のような異色の作品を出させていただき、感謝しています。
省エネな会だったので記録はあまり期待できませんが、来てくださった方々の記憶に少しでも何か残してもらえたら幸いです。
いつものパフォーマンスとは違って8人で出演したので、緊張し過ぎることもなく、楽しんで(内容は楽しくないけれど)できました。
出演してくれたみんな他皆様にご協力いただき、本当にありがとうございました!

次はもう少し先ですが、舞台ではなくギャラリーでの展示なので、切り換えていこうと思います。

きみの村のうた

  • 2011-02-02 (水)
  • Posted by Mari Ota

例年以上に寒いこの冬、3回目の風邪がやっと治ってきました。
体調の悪いまま名古屋や東京へ行ったり来たり。
ほんと、健康第一ですね。

今月24日の舞台は、もうほとんどチケットがないみたいですが、いい記録を残せるといいなぁと思っています。
「きみの村のうた」は、私入れて8人で演じる約5分の作品です。
使用する音楽や衣装は、いい感じに出来てきています。
私も出演者みんなも楽しんで、ぜひいい作品にしたい!

これが終わったら、個展に向けてがんばらないと。。

新年

  • 2011-01-09 (日)
  • Posted by Mari Ota

2011年ですね。
しばらく名古屋と京都、行ったり来たりです。
なんとか初稽古は無事終わって、あとは衣装やら音やら小道具やら。
今回は母の生徒7人に協力してもらって、私入れて8人楽しくやっています。
若い中高生たちもがんばってくれてます。
みんなありがとう!
5分程度の短い作品ですが、2月24日の夜、ちくさ座(八角形劇場)へ足を運んでいただけたら幸いです。

最近パフォーマンスの機会が増えて、展示がなかなかできていませんが、ドローイングもがんばります。。。

今年もどうぞよろしくお願いします。

年末

  • 2010-12-24 (金)
  • Posted by Mari Ota

クリスマスですね。
昨日は上映会pillow talkでした。
私は記録データを提出したくらいで、いろいろと準備などやっていただき、ありがとうございました。
あのようなイベントに参加したのは初めてだったので、何だかいつもとは違う緊張でした。

明日から名古屋で初稽古(できるかな?)です。
まだ漠然としていて不安ですが、2月にある舞台の準備をしていこうと思います。
参加してもらうみんな(これ見てないと思うけど)よろしくね。

では、2010年もありがとうございました。

12月

  • 2010-12-02 (木)
  • Posted by Mari Ota

しばらく風邪ひいていて、やっと治ってきたと思ったら、もう12月ですか。
今月23日は上映会です。
「pillow talk #1」に参加します。

http://yamaguchinoriko.com/pt1/

京都の伏見にあるGURAというところです。

まだ私は行ったことがないのですが、面白そうなところです。

このイベントも面白そうなので、是非おいでください。

「シシュフォスにチョコ」終わり

  • 2010-11-09 (火)
  • Posted by Mari Ota

「シシュフォスにチョコ」の6日間は無事終えることができ、昨日京都に戻りました。
遊工房まで足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
「my diary」以来久々に連日ドローイング制作と毎夕パフォーマンスを行いましたが、やはり日によってテンションの上がらない日もあったり、予期せぬハプニングもあったり、大変な1週間でした。
中日の金曜日辺りが一番辛かったですが、特に怪我などなく最終日まで続けられて、本当によかったです。
この後、来年始めに予定していた北京の展覧会はなくなってしまいましたが、またどこかで新しい展開をお見せできるよう励んでいきたいと思います。

四式

  • 2010-10-17 (日)
  • Posted by Mari Ota

「四式」まで、あと少しになってきました。

相変わらずギリギリで焦っています。

早くから準備しておけばいいのに。。。

「四式」はO JUNさんの企画で、週替わりで4人の作家が一人ずつ展示やパフォーマンスをします。

http://www.artinparks.net/trolls/event.html#n04

私は11月2日〜7日の毎夕19時〜、遊工房アートスペースで行います。

ぜひお越し下さいませ。

アクセスはこちら↓

http://www.youkobo.co.jp/access/

太田麻里、大田黒衣美、井内宏美、佐藤万絵子

がそれぞれの世界をそれぞれの「式」にのせて繰り広げる4週間。

例えば図式、例えば形式、例えば儀式?

企画:O JUN
最近“パフォーマンス”という言葉がとても胡散臭い。だから出来る限り使わないようにしている。しかしそのような自分の狭量で言葉を胸底に沈めることは窮屈だし寂しいことでもある。言葉に罪はない。罪は、手前の都合のいいように使い減らした僕らにある。それでも褪せた言葉の面影を一瞬深く濃く、際だたせる人と振る舞いがある。それを何と呼ぼうか? 言葉を徒に摩滅させた僕らの罰として、この展覧会を1つの練習問題として考えてみたい。その試みに「式」の一字を使ってみる。「何々式」とかいうそれだ。どこか、使い手の覚悟を感じて潔い。辞書を引くと、「一定の体裁または形状。作法、規定、式目」、とある。一体この4人は何をそれぞれの則とし、その身に気息を通わせ、型をつくり、なのにそこを溢れ出ようとするのか? そしてこの人とこの振る舞いは何か? 4週間に渡る4つの“式次第”を見届けて、一緒にこの練習問題を解いていただけたら幸いです。

■太田麻里の「式」。7日間、毎夕刻、ある動作を繰り返すという。「繰り返し」、あるいは「反復」はこれまでの太田麻里のパフォーマンスに顕著に見られる動勢だ。しかもその身体は時に激しい動きを伴いまるで暴風のように荒れ狂うのだ。にも関わらず反復される行為は他愛ないことばかりだ。延々とシャンプーをし続けたり、高みからベッドにダイブを繰り返したり、月桂樹の苗木を伐りまくったり…。太田麻里は、その他愛ない暴風のような反復を「日課」だと言う。僕らの日課には普通不測の事態も異常も起こらない。なぜならそれは“日課”だからだ。だが、彼女の日課には普通起こり得ない事のほとんど全てがある。それはまるで夢の過酷に似ている。日々夕刻繰り返される彼女の日課、しかしその軌道に僅かに狂いが生じ始める。太田麻里が、「日課」から、解かれる日が訪れる。

2010年7月 O JUN

涼しくなりました。

  • 2010-09-21 (火)
  • Posted by Mari Ota

もう9月も後半、あっという間。
のんびりしちゃってるな。

昨日は矢内原美邦さんの一般向けワークショップに参加しました。
前から作品が好きで観に行っていて、お会いできてうれしかった。
最初は久しぶりにストレッチをして気持ちよく、後半は簡単な演劇を作りました。
私は声を出すことは苦手だけど、短時間で小さな戯曲を作ったり、いろんな人がいて、とてもいい時間でした。

来月末には東京で搬入なのに、まだ全然準備できていないので、そろそろがんばらないと。。。

遊工房にて11月2日〜7日の展示で、毎夕19時〜パフォーマンス予定です。

名古屋は京都より暑い。

  • 2010-08-09 (月)
  • Posted by Mari Ota

なんとか発表会は終わって、京都に戻りました。
先月ほどの暑さはなく、ちょっと過ごしやすいです。
次は11月の東京(遊工房)での個展の準備・・・。
シシュフォスにチョコ
Chocolate to Sisyphus

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